日常生活でコレステロール改善のためにやるべき4つのこと

コレステロールが高いと言われた場合、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?ここでは、食事や運動以外の方法をみてみましょう。

禁煙(受動喫煙含む)

タバコを吸う人は、吸わない人に比べて中性脂肪や悪玉LDLの値が高く、善玉HDLが低いと言われています。

さらに喫煙により血圧や心拍数は上昇し、血栓(脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血塊)を形成しやすくさせるため、動脈硬化のリスクになります。喫煙者は禁煙を、吸わない方も受動喫煙に気をつけましょう。

アルコールの量を減らす

実は適量の飲酒は、善玉HDLを増やし、ストレス解消にもなって健康に良いのです。しかし過剰のアルコールを摂り続けると、肝機能は低下、中性脂肪も増やすのです。飲酒は適量にし、また休肝日を設けるなどして、適度に楽しむことが肝心です。

お酒の適量(アルコール25g/日)

  • ビール(5%として):大瓶1本(633mL)
  • ワイン(12%として):グラス2杯(250mL)
  • 日本酒(15%として):1合(180mL)
  • 焼酎(35%として):0.5合(90mL)
  • ウイスキー、ブランデー(43%として):ダブル1杯

※あくまでも目安にして下さい。

規則正しい生活をする

1日3食の食事を時間を決めてきちんと摂り、睡眠を1日7時間程度は取りましょう。時間を決めて食事をすることで、体が余分に脂肪を貯め込むのを防ぎます。

また、睡眠不足は肝臓を含めた内臓の働きを悪くし、コレステロール値を上昇させます。体のために、規則正しい生活を心がけましょう。

ストレスをなくす

ストレスは万病のもと。これは、脂質異常症にも動脈硬化にも当てはまります。人がストレスを受けると、通称ストレスホルモンと呼ばれる物質を多く分泌します。

コレステロールはこのストレスホルモンの原料なので、ストレス状態ではコレステロールの生合成が盛んになり、コレステロール値が上昇します。そしてストレスを強く受けるほど、またストレス状態が長く続くほど、その傾向は強くなります。

日頃から自分と真に向き合い、ストレスを溜めないようにする、もしくは解消する自分なりの方法を見つけることが肝心です。

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