総コレステロールを下げる食品群

ここでは、総コレステロールを下げる食品を紹介します。

【出典】コレステロールを下げる栄養素と7つの食品

野菜類
野菜は低カロリーかつ、食物繊維を多く含みます。食物繊維はコレステロールなど脂質の吸収を抑えてくれ、更に排泄も促進させます。根菜類は糖質が多いので注意しましょう。
海藻類
海藻に含まれるコレステロールは、胆汁酸ごと体内に排泄します。またアルギン酸という食物繊維も脂質を吸収を抑え、排泄を促進します。海藻類はカロリーも低いので、少量でもなるべく毎日摂りましょう。
きのこ類
キノコ類も低カロリーで多くの食物繊維を含みます。特に椎茸はおすすめです。成分のナイアシンが悪玉LDLや中性脂肪をへらし、エリタデニンが吸収を抑え、かつ胆汁酸排泄を促進します。
大豆・大豆製品
大豆には良質のタンパク質が含まれ、吸収を抑えます。大豆に含まれるサポニンはコレステロール吸収を抑制し、レシチンは悪玉LDLの排泄促進、脂質代謝を促して減らします。大豆製品は種類も豊富ですから、毎日摂取を心がけましょう。
植物油
植物油の主成分であるオレイン酸は、n-9系列の不飽和脂肪酸で、一価不飽和脂肪酸に分類されます。オレイン酸は善玉HDLを減らさずに、悪玉LDLコレステロールを減らします。
青魚類
マグロや鯖、イワシやさんま、ハマチやブリなどです。青魚に含まれるDHAやEPAはn-3系不飽和脂肪酸で、コレステロールを下げるとは言えませんが、脂質異常を改善します。しかし脂質が多いため、摂り過ぎは禁物です。
貝類
貝類や魚の血合いに多く含まれるタウリンは、アミノ酸の一種です。胆汁酸の分泌を促し、コレステロール値を下げます。貝類も低カロリーなので、積極的に摂りましょう。

コレステロールは身体に必要なものです。摂取を控え過ぎれば、ホルモンバランスを崩したり、脳出血を起こすコレステロール欠乏症になります。また、総コレステロールは減らしても、善玉HDLコレステロールが減らぬように、摂取する脂質のバランスにも注意しましょう。

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